1ヶ月遅れの歓迎会
緊急事態宣言が解除になりました。
まだまだ油断してはならないと気を引き締めつつも、経済を回していかないとならない。これはあらゆるところで聞く言葉になっていますね。
勤務先でも5月に入社した方がいるのですが、この状況下で歓迎会も出来ていませんでした。ただでさえ、会話は控える風潮だからコミュニケーションもままならないし、私のようにリモートで仕事をしている人にとっては、接する機会さえも少ない・・・というナイナイ尽くし。
新人さんに居心地の悪い会社!!って思われたくない社長が、緊急事態宣言の解除を受けて、サクッと歓迎会をやろうと提案してくださり、さっそく実現!
ウルフギャング・ステーキハウスの【シグニチャー青山店】に行ってきました。
これで東京にある3店舗、すべて制覇です。←どんだけ、ステーキ好きな会社なんだ!
このお店の売りである【熊本あか牛】の熟成肉ステーキのお値段にまずはびっくり。絶対に私は出さない金額だと思いつつも、有難くいただくことに。だってお金を出す社長が食べたいっていうんですもの。断る理由はないですよね笑
【熊本あか牛】の熟成肉ステーキにナイフを入れる・・・
切るという感覚がないほど、スッと切れます。スッと切れるからこそ、余計な細胞を壊すことがないからか、本当に今まで食べて来た高級なお肉とも全然違う。甘みを強く感じるし、しっとりとして本当に美味しい。いくらでも食べれそうな感じです。実は年齢的なこともあって、前よりもステーキを食べたいって思わなくなってきたのですが、こちらのお肉に関しては、例外になりそうです。
お店のスタッフの方も、他のお店にはない自慢の一品だと仰ってました。
自分のお店の商品を自信を持っておすすめ出来るということは、出来るようでなかなか難しいこと。久しぶりにこうやって会話しながら、お料理の話を聞くということもやっぱりいいものだなって再認識しました。
マスク姿のホールの方々も、今までなら違和感満載だったでしょうに・・・というか、マスク姿でホールには出ないですものね・・・マスク姿でいることが普通、安心感につながるという不思議な感覚も味わいました。
【新たな日常】とか【コロナとの共存】などとも言われますが、まさしく今がその分岐点なのだと深く考えさせられました。
サクッと2時間ほどで解散になりましたが、顔を突き合わせて(ソーシャルディスタンスは保っています笑)一緒の時間を過ごすことの重要さを感じて帰路につきました。
美味しいものを食べると、仕事のモチベーションは確実に上がりますね!!
また明日から頑張ろう。