正しいサイズのマスクを選ぶために
マスクが必要不可欠になった今、自分に合うサイズ感に悩みませんか。
そういう私は小顔と普通の間くらい・・・( ;∀;)
大人用だと大きくて変な隙間があいてしまうし、子供用だとゴムで耳が痛くなってしまうことが多いのです。
明日明後日とどうしても資格のために講習会へ参加しなくてはならなくて、マスクを買
いに出かけたのです。在庫はあるんですが、大きめに私自身は感じていて、もう少しフ
ィット感のあるサイズはないかな、と。
でも売っていたのは、私が持っているのとほぼ同じサイズ。
そこで調べてみました!皆さんもご自分に合うサイズの参考にされてみて下さいね。
L字形にした状態で、耳の付け根のいちばん高いところに親指の先端をあてて、鼻の付け根から1センチ下のところに人差し指の先端を当てる。
親指から人差し指までの長さを測れば、それがサイズの目安に!
測った長さが 9~11センチ ⇒⇒⇒ 子供用サイズがおすすめ
10.5~12.5センチ ⇒⇒⇒ 小さめサイズがおすすめ
12~14.5センチ ⇒⇒⇒ 普通サイズがおすすめ
14センチ以上 ⇒⇒⇒ 大きめサイズがおすすめ
こちらの情報は調べていく中で👇
【一般社団法人 日本衛生材料工業連合会】さんの情報をもとにしています。
【マスクサイズの測り方】が文章だけで分かりにくくてイラストでも、と思ったのですがイラスト描けなーーーーい。申し訳ありません💦
【一般社団法人 日本衛生材料工業連合会】さんのHPでは分かりやすくイラスト表記さ
れています。有益な情報も満載ですので、宜しければ参考にされて下さい。👇
「日本でのマスクの歴史が、明治初期に始まること」 ←早くてビックリ!!
この当時は「真鍮の金網を芯に布地をフィルターとして縫い付けたもの」だったそうで
す。
また、「フィルター部分には別珍や皮革を使用したものなどもあった」そうで、これっ
て息苦しそうだし、口まわりにはつけたくはない感じ・・・( ;∀;)
「1918年のスペイン風邪の大流行をきっかけに、予防品としての注目が集まるようにな
っていく」そうです。
【人類の歴史は疫病との闘いの歴史】(池上彰 監修)
という本もある通り、人類は疫病が流行るたびごとに色々工夫をし、共存から【疫病封
じ】へと突き進んできたのでしょうね。
ちなみに私は測ったら 小さめサイズ でした!
でも、今はこれがいちばん手に入りにくいサイズなのよね・・・
皆さんも、ご自分に合ったサイズでこの夏を乗り切りましょう!!