【夏越の祓】茅の輪くぐりをしてきました
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ごきげんよう!erizaです(^^♪
6月30日は【夏越の祓】でしたね。最近はSNSでも茅の輪の写真を投稿している方も多いので、だいぶ市民権を得たのではと思っています。
そもそも夏越の祓とは、どんな神事なのでしょうか。
1年の折り返しにあたる6月30日に神社で行われる行事で、半年分の穢れを落とし、残り半年の無病息災を祈願する神事です。
元々は旧暦の6月30日に行われていたのですが、今では多くが新暦の6月30日に行っているところが多いようです。
「茅の輪くぐり」と「人形(ヒトガタ)流し」という2つの行事が行われます。
今回erizaは、富岡八幡宮で茅の輪くぐりと人形流しを体験してきました。
茅(チガヤ)という草で編まれています。この輪をくぐって身を清めるのです。
くぐり方には決まりがあって初めての方は悩むかと思いますが、たいていの神社にはくぐり方の説明書きがあるので、緊張せずに回ってみてください!
簡単に説明しておきますと「左回り⇒右回り⇒左回りの順番で、8の字を描くように回る」というものです。
しっかりと踏みしめながら回りました。
人形(ヒトガタ)という人の形をした紙に、氏名と年齢を記入します。
自分の身体を3回撫で、息を3回吹きかけます。
そのあとは、神社によっては海に流す、お焚き上げなど方法が違うようですが、今回の富岡八幡宮は木箱にお納めすると夏越の祓の際にお焚き上げをしてくださるようでした。
無病息災でありますように!
東京メトロ東西線 「門前仲町」駅より徒歩3分
都営地下鉄大江戸線「門前仲町」駅より徒歩6分
JR京葉線「越中島駅」駅より徒歩15分
JR 「東京」駅より車で15分
公式HPより転載☝
訪れた日には骨董市も開かれていましたし、勇壮な和太鼓の演奏も!
勇ましく響き渡る力強い音に、暑さも吹き飛びました♬
拝受した御朱印がこちら☟
右側が書置き。左側はお書入れです。
ちょうど御朱印帳を新しくしたかったので、こちらも購入しました。
今までは淡い色合いの御朱印帳を選ぶことが多かったのですが、紺色もきりっとして
素敵だなぁ(*^^*) 大満足です!
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お詣りの前には、こちらのレトロ喫茶店でモーニング!
500円でトースト(またはホットドッグ)、コーヒー、ミニサラダという内容です☝
「門前仲町駅で降りる⇒カフェ東亜サプライ⇒富岡八幡宮」のコースは、たくさんの人に試してほしいくらいerizaのお気に入りとなりました(*^^*)
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。