部屋から眺める桜島がとにかく素晴らしい!
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ごきげんよう!erizaです(^^♪
今回から3回に分けて、鹿児島弾丸旅行をレポートしていきます!
通常erizaの旅行記は、下記のサブブログで綴っているのですが、いやはやまだ2年前の旅行すらレポートが終わっていない有様なのですよ。ということで、特別編のスタートです。
熱海大観荘、HIYORIオーシャンリゾート沖縄、ホテルインディゴ軽井沢 等々の宿泊記まとめ
コロナ禍でずっと飛行機には乗っていないから、久しぶりすぎてちょっと緊張。。。
あっという間に、鹿児島空港に到着!!
鹿児島県霧島市霧島田口字霧島山2583-21
鹿児島空港からは、車で40~45分ほど。お迎えはありませんので、ご自分でレンタカーを借りるなど、手配する必要があります。
鹿児島空港
<車ご利用の場合>
レンタカー・タクシーで約45分
<バスと電車ご利用の場合>
鹿児島空港
→鹿児島交通バスでJR国分駅(約20分)
→JR日豊本線でJR霧島神宮駅(15分)
→タクシーで界 霧島へ(約15分)
チェックインの15時とほぼ同時刻にも関わらず、すでにロビーは先客でいっぱい。
星野リゾートのスタッフさんは、どこに行っても若い方が多い印象です。
精一杯の笑顔で迎えてくださいました。
ロビーには、たくさんのお茶、コーヒーの用意がありました。
有機栽培のお茶、水出しのお茶が特に美味しかった。お部屋にも紙コップにいれて持ち帰ることができます。
今回のお部屋は209号室。
ロビーが3階なので、1つ降りることになります。
最初はちょっとどうなの?!・・・と思ったのですが、レストランも同じ2階ですし、なんといってもお部屋からの景色が素晴らしく、結果このお部屋で満足したのでした。
お部屋に入ると、目の前一面がガラス張り。つまり、窓。
眩しくて眩しくて、慣れるまで目を開けることができなかったほどでした。
1段上がった琉球畳の上に2ベッド。
ソファは、窓に向かって据えられています。
座ると見える景色がこちら☟
角度を変えて写しても必ず映り込むので、お許しを。
正面に見えるのは「桜島」です!
あの憧れた桜島が、なんと目の前に!!感動しました。
この景色は、飽きることなくずーーーっと見ていられます。
持ち手のついた入れ物、なんだと思いますか?
実はこれ、ロビーで紙コップに入れた飲み物を持ち運ぶためのカゴ。
たくさんの種類の飲み物があるので、同時に持ち運ぶ時にはとても威力を発揮しますよ。紙コップを直接手に持って歩くと揺れますが、これに入れて運ぶと水平を保てるせいか、簡単にしかも楽に持ち運べました!
こういう細かい気遣いが、嬉しい(*^^*)
右端にある茶色の棚の中には冷蔵庫。お茶セット等も収納されています。
トイレ、洗面所、シャワールーム
洗面所の奥にはシャワールーム。バスタブはありません。
湯処があるから、私はシャワーのみでも全く気になりません。
シャワールームにも大きな窓があり、夜には美しいお月さまが頭上にありました。あ、でもご安心を。窓の半分は摺りガラス製ですから。
全体的に、シンプルでセンスがいいインテリア。
無駄のなさが美しいのですね。
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さて、今回はここまでとします。
次回は、絶景の夕陽と湯浴み小屋をご紹介します。
湯浴み小屋へは、全自動運転のスロープカーに乗って行きます。これがアトラクション気分で楽しいこと楽しいこと(*^^*)
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。