【界霧島】での2回の食事 全てお見せします⑴
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ごきげんよう!erizaです(^^♪
本日はホテルステイでの楽しみのひとつ、食事にスポットを当てましょう!
1泊だと夜と朝の2回が通常の食事回数となりますね。お品数が多いので、まずは夕食
からご紹介します。
先付け あくまき香煎揚げ 南蛮地
煮物椀 甘鯛 海老真薯 茸
土瓶蒸しの器で供されました。
松茸の香り豊かで、歯ごたえも存在感があり納得の美味しさ。
でも何より、海老真薯が美味しかった(*^^*)
宝楽盛り 八寸
☝全体の写真を撮らなかったことに、今さらながら気付いて反省しています。
朱塗りの持ち手付きの入れ物(箱)に入って登場。気分があがりますね。
「宝楽盛り」という名の通り、お宝の集合体。箸をつけるのがもったいないほど。
この箱状の入れ物には、とても興味深い仕組みがあります。
箱の上部分、天井には「丸に十」の抜き部分があって、光を受けると上の写真のようになります☝
まさしく、薩摩藩の藩主「島津家」の家紋ですね!!
参照:歴史専門サイト「レキシル」
島津家にご縁がある私には、とっても嬉しい出会いでした。
お造りが新鮮で美味しかったです。特に、きびなご。光っていますね~。
揚げ物
天ぷらが全て美味しかったのですが、その中でも「鮭の袱紗包み」がひときわ好きだなあ。生春巻きの皮で包んであったと思うのですが、鮭そのものにも下味がついていて、レモンを絞って食べるのが最高でした。
台の物 黒豚しゃぶしゃぶ 追いがつお仕立て
やっぱり鹿児島ときたら黒豚でしょう♬ 待ってました!!
ただでさえ香りよくお出汁のきいたお鍋の中に、さらに追いがつお。
削りたての香り豊かなかつおが、これでもかと入ります。
出汁がしっかりと効いているので、つけダレはなし。ネギをたっぷりと入れて食べます。シンプルで良し。しみじみと美味しい!
締めはなんと、お蕎麦。
打ち立てのお蕎麦を出汁の中に投入。かつおのお出汁、ネギ。お蕎麦好きの私もこれはやられたと感じた一品です。
甘味 界霧島特製 軽羹あんみつ
軽羹も忘れてはならない名物ですね。
あの独特な食感が好きかも。さっぱりと美味しく、いただきました。
ごちそうさまでした。
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「星野リゾート」全般に言えると感じているのですが、ここのお食事は量的にもちょうど良く、器が素敵で目でも楽しめるところが洗練されています。お味も当然ながら、美味しい。しかも、その土地の特徴をよく捉えていて、活かしていると思います。
今回もどれもが満足する、美味しくて素敵なお料理ばかりでした。
お部屋に戻る前に、焚火スペースがあると伺って覗いてみました。
真っ暗な闇の中、今流行りのバイオエタノールの焚火が照らしていました。
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。