絶品の精進料理をご紹介します

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ごきげんよう!erizaです(^^♪
前回の続き、いよいよ品数豊富な精進料理をご紹介します。
【兄部坊(このこんぼう)】さんの基本的情報はこちら⇩

品数も多いから高齢の父には食べきれないかなぁと心配しつつも、せっかくのお祝いですから「特別」をチョイス!
乾杯用のさくらんぼ酒。

ほんのりとさくらんぼの甘い香りがする食前酒。見た目の可愛らしさもあいまって、女性陣からは特に大好評でした。
枝豆の清涼汁

ネーミングが素敵ですが、いわゆる枝豆の「すり流し」。
この1杯で、この宿坊のお料理の腕が凄いことがよく分かる逸品。
暑い日だったので、まさしく涼が喉をすーっと通っていきました。
夏野菜のゼリー寄せ

おそらく寒天を使った固めの食感の中に、夏野菜がこれでもかと詰まっています。
とうもろこしが甘くて美味しい!


料理名を失念しましたが(言い訳・・・息子のお嫁さんも駆けつけてくださって、初めて私の両親と会ったので色々忙しかった笑)、薄味のお出汁がとても美味しく印象に残っている料理。
揚げ玉がコクを出すのに一役買っていて、精進料理と言えども「物足りない」と感じることはなかったです。
うなぎ湯葉

うなぎを模したもどき料理。昭和30年代に考案し、ずっと作り続けている兄部坊名代
公式HPより転載(以下同様)
一瞬、うなぎのかば焼き?と思えるほどの見た目。
湯葉が何層にも重なっている、手間暇かかるだろう料理。味も香ばしくて美味。
夏野菜の天婦羅

おめでたいお席ということで、昆布の天婦羅を入れてくださいました。
昆布の天婦羅を初めて食べましたが、味がとても濃くてびっくり。
茗荷の天婦羅も久しぶりに。子どもの頃はどこが美味しんだ?!って、生意気にも思っていましたが、この年齢になると、しみじみと美味しさが分かります。私も大人になりました。
いや、十分オバサンだ。笑
手打ち蕎麦

真ん中にある「大根のおろし汁」につけて、手打ち蕎麦をいただきます。
長野県独特の食べ方でしょうね!
辛味大根なので、まあ辛い(^-^;
焦がし味噌等の薬味をいれて自分好みの味付けに。

昆布の煮物

実山椒がピリッとアクセント。こういう料理をサラッと作れる人になりたい。
写真右上にある5つの薬味⇩
これが、【法飯】をいただく時の薬味です。

法飯
善光寺の正月行事「堂童子」で食される、精進だしの旨味を存分に味わえる〆の御飯

なかなか珍しい法飯。皆、初めて食べるということで興味津々。
「精進だし」の旨味で、本当に美味しく食べることができました。
さらっとかき込めるから、夏にもぴったりかも。これはご飯をお代わりできます。
デザート

梅か杏を選べますと言われ、迷わず梅を選択した私。
甘酸っぱくて、締めくくりには最高のデザートでした。
添えられた青紅葉が美しいですね。

ココナラ - プロが集まる日本最大級のスキルマーケットで好みの画風のプロを探し、両親を描いてもらいました。
とても喜んでくれて、頼んだ甲斐がありました。
また姉も、その似顔絵を見て、同じような帽子とベストをたった2日で作ってくれました。材料は全て100均で揃えたそうです。姉は編み物や工作などは、プロ顔負けなんですよ!! お姉ちゃん、ありがとう(*^^*)
宿坊ということで、実は正座だったらどうしよう~と密かに心配もしていたのですが、お膳を上下に2つ重ねてテーブルにして、人は椅子に座る方式だったので助かりました。これは、直前になって気付いたことで、予約前に確認するべきだったなと反省した点でもあります。何せ高齢の両親・・・でも実は、私もすでに正座は苦手になりました。
今の時代にあった方式で、きっと色々工夫しながら宿坊さんも大勢の方をお迎えしているんだろうな、なんて感じました。
お料理の説明やお運びの方も含め、宿坊の方皆さまが本当に父の米寿のお祝いを一緒に喜んで下さっているのが伝わってきました。温かく、素敵な時間を過ごすことができました。
父には100歳まで、母にもまずは5年後の米寿まで、とにかく健康で元気に毎日を過ごしてほしいと願うばかりです!
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。