信州の食材が豊富!おしゃれディナー【実食レポート】

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ごきげんよう!erizaです(^^♪
今回は【ふふ 軽井沢 陽光の風】でのディナーの記録です。
こちらのホテルのレストランは、ミシュランガイドにも掲載されている東京都大手町の
フレンチレストラン【Plaiga TOKYO】が、
【Plaiga KARUIZAWA (プレーガ軽井沢)】としてオープンしたという、とても
興味深いものなんです!
さあ、期待に胸を膨らませてレストランへ♬

本革のプレースマットが、高級感満載。


長野県産のお米「風さやか」のムース。
形が可愛いし、何よりも「陽光の風」というホテル名にぴったりなお米を使っていることに感動すら覚えました。
すがすがしい清らかな空気の中で育てられ、おいしいお米をイメージして名付けられた「風さやか」は、長野県農業試験場が13年の歳月をかけて開発し、平成25年3月に品種登録された長野県オリジナル米

えーと、肝心な中身を撮り忘れたことに、今頃気付きました。泣
アミューズ・ブーシュ


こういう演出、大好き!
黒い器に入っているのが、「桧香のしずく」という名前の樹液のシロップ。
産まれて初めて、いただきました。
菜の花と帆立貝のマリネ 昆布とトマトのエキューム


エキュームとは、簡単に言うと「泡ソース」のこと。
フレンチなのに昆布が効いて、日本料理のお出汁を食べているような感覚でした。
味が濃い目で、好みの味付けでした。
林檎とフォアグラのテリーヌ




これまた、長野県ゆかりの食材「りんご」を使った一品。
まわりをりんごとフランボワーズのジュレで固めてあります。
断面の色だけ見るとそこまでフォアグラを感じないと思いますが、しっかりとフォアグラ感は強めで、肉肉しさは十分伝わってきました。
白子のポワレ ボスケソチーズとフランス産黒トリュフ


白子が美味しい。濃厚なお味で、お酒も進みます。

軽井沢産人参の薪焼き

薪焼きレストランが流行っていますが、直火で焼くとどうしてこんなに甘くなるのか。
寒鰆のロースト 安曇野山葵とレモン 昆布のブールブラン

白ワインとバターを使ったブールブランソースに、昆布出汁で味わい深さを出しているそう。結構、軽井沢を訪れる外国人観光客を意識しているお料理が多い気がします。

薪焼き信州和牛ロースト ソースエシャロット


入り口には、こんなに立派な薪オーブンが!

薪で焼かれた信州牛は、柔らかくて甘くて、しかも香ばしい。
もうお腹いっぱいなんですが・・・(^-^;
リゾット 春菊 蝦夷あわび


この日のお料理の中で私がいちばん気に入ったのが、こちら。
春菊のリゾットなんて、初めて食べました。
なんと言っても、このお色の美しさに心奪われます。
香りはそこまで強くはないので、春菊が苦手な人でも食べれると思います。
お米の芯が残る感じも私好みだったし、とにかく文句なしに美味しかった一品。
イチゴと安曇野山葵のアイス クレソン エストラゴン


12月だったので、クリスマスカラーを意識したデザート。
クセのある食材をバランスよくまとめたと思います。


デザートの後には、ブッシュドノエルのような小菓子も。
もう、お腹パンパンです。
信州の食材を豊富に使った、どれもひと手間も二手間もかかっているお料理ばかり。
ごちそうさまでした。

座った席からこの薪ストーブ(庭の真ん中あたりに置かれています)が見えていたので、帰りに寄ってみました。
レストランの方も、薪をくべることができますよ~って仰っていたので。
薪ストーブとか暖炉が大好きな私。笑
寒い軽井沢ではこういう炎が見えるだけで、なんだか幸せ感が増しますね!
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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。