僕はそこで「神さま」に会ってきたんだ。
2014年 アメリカの映画です。
世界的ベストセラーを完全映画化した、しかも、実話です。
とにかくコルトンが可愛い。可愛すぎます私にも社会人の息子がいますが、うちの子もこんなに可愛かったのに。。。と思いつつ(思いつつ、何なのか、続きはあえて触れません)
牧師である父は息子コルトンの言葉を信じようとしても、果たしてそれが現実なのか苦悩します。
牧師であるがゆえの苦悩は時には残酷でもあり、また弟を庇うお姉ちゃんの愛にも心を打たれます。
そういえば私は幼稚園と大学が何故かカトリック。私自身はクリスチャンではないですが、環境の中で接してきているので、普通に受け入れています。というか、「隣人を愛する事」はとても大切な考え方だと思います。
牧師なのでプロテスタントだとは思いますが、だからなのかコルトンの言葉を信じたくても時間がかかるのかなぁなんて、勝手に想像してしまいました。
映画にも出てくるイエス様の絵が、おそらくそうであろうと想像するお顔でこれまたびっくり
しかも、その絵を描いた女の子も実際に天国に行ってイエス様に会ったという事実。
事実は小説より奇なり、なのでしょうか。