【ティーラヴァーズ・アフタヌーンティー】スイーツ編
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ごきげんよう！erizaです(^^♪
本日は前回の続き！夢のようなスイーツがたくさん登場します。
まずは、【セイボリー】と言われるいちばん下の段から。
手前の白い器に入っているのが、「ラプサンスーチョンとローズマリーのローストポテト」です。
「ラプサンスーチョン」とは中国で主に生産される紅茶で、スモーキーフレーバーが強いことで知られています。
私も初めて飲んだのが確か20代だったと思うけれど、かなりの衝撃でした。正露丸の香りに似ているとも称されるので、苦手な人は苦手かも。でも実はイギリス人は大好きな紅茶です。飲み続けているとクセになるのは、間違いない。
そのスモーキーな香りとローズマリーの爽やかな香りで、ポテトがより一層美味しく感じられました。食欲を刺激して、最初のお皿としては素晴らしいチョイスだと思いました。
このポテトの横に見えるのが、「キームンチキンのかぼちゃパンサンド」です。
丸くてちょっと黄色みがかっているでしょう！
「キームン（キーマンともいう）」は、世界三大紅茶の1つで、こちらもまたスモーキーな香りが特徴的な紅茶です。
私はこれがとっても気に入ってしまって、もっとたくさん食べたいと欲張りなことを考えていました。笑 かぼちゃパンのふんわりとした甘さと、スモーキーな香りをまとったチキンの相性が抜群。
「ヌワラエリアとタイムのマッシュルームカンパーニュサンド」。
ヌワラエリアは、香りが良いのが特徴の紅茶です。
マッシュルームも香りが強いですが、強い者同士上手くマッチングさせていました。
こういう少し塩気のあるものを食べてからの方が、甘いものが美味しく感じられますよね。
真ん中の段には、通常はスコーン等の焼き菓子が置かれています。
こちらのお店は、スコーンは頃合いをみて温めて提供してくださるから、三段トレイとは別のお皿で運ばれて来ます。
上の写真の手前、長方形の焼き菓子が「ほうじ茶ヴィクトリアケーキ」です。
ティーラヴァーズと謳っているだけあって、色々な種類のお茶が登場しますね。ほうじ茶の茶葉が練り込んであるので、香ばしい香りが楽しめました。
ほうじ茶ヴィクトリアケーキの右横は、「ルフナ＆パンプキンケーキ」です。
ルフナもほんのりとスモーキーさのある、スリランカのルフナ地方で栽培される紅茶です。
いちばん上の段、向かって左が「キャンディ紅茶とカスタードのアップルローズ」。
その名のとおり、薄切りのりんごで薔薇の花を模しています。
りんごも、紅茶ととってもよく合いますね！
手前の少し背の低いガラス容器に入っているのが、「サバラガムワのティーゼリーとマロングラッセのとライフル」。
いちおう紅茶の資格を持っているのですが、最近は勉強を怠っているから、「サバラガムワ」の名前を初めてしりました・・・(*´Д｀)
サバラガムワとは、甘く、少し若葉のような香りがするのが特徴の紅茶です。
近年、セイロンティーの5つの産地に新しく加えられた紅茶の1つなので、詳しく知らないという人も珍しくありません。
サバラガムワとはどんな紅茶？おいしい飲み方や合うフードを紹介！ – the Drink Times
より転載
トライフルは、イギリス発祥の伝統的なデザートで有名ですね！
さあ、お待ちかねのスコーンの登場です♬
すでにお腹いっぱいなのですが、頑張って食べます。笑
もちろん、食べれない場合は包んでくださるから無理は禁物ですよ。
「プレーンスコーン」と「アールグレイとプラムリーアップルのスコーン」の2種類。
クロテッドクリームを添えて！
私はこだわりがあって、スコーンには絶対にクロテッドクリーム。
残念なことに、結構な有名どころでも生クリームを添えてくるところがあるので、それがどうしても許せません。スコーンにはクロテッドクリームが正解！！
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ここまで記事にしただけで、もう次回の予約がとりたくなってしまう♬
今年の開催は下記の日程です⇩
ティーラヴァーズ・アフタヌーンティー
ご提供期間：9月17日（水）～10月19日（日）
お一人 6,600円（税込金額）
アフタヌーンティー | tiny-toria-tearoomより転載
予約もURLをクリックしていただければ可能です。お早目にどうぞ！
日本にいながら、本格的なアフタヌーンティーが楽しめるタイニートリアティールーム。皆さまもぜひ一度、訪れてみてください。その魅力にハマること、間違いなしですから。
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
