【タンノイ】のスピーカーまであって圧巻でした！！
和室2間からリフォームした洋間です☝ 左に見えるルーバー扉は、押し入れだったそう！！
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ごきげんよう！erizaです(^^♪
GWの前半に、実家に帰省してきました！
今回の目的は、リフォームが済んだ姉の家でランチをいただくこと。笑
遊びに来て～と言われてからすでに何ヶ月も経ち・・・やっと訪問することが出来ました(*^^*)
姉は昔からインテリア雑誌を熟読し、家の中を美しく飾ることが趣味です。
インテリアも変遷しながら、今は50代という年代に相応しいフレンチシックな感じでしょうか。
和室2間続きの広いスペースがあっても、実際には使わなくて、いっそのこと自分の希望を全て叶えようという強い決意のもと、実行したらしい。
その完成したお部屋を、ぜひ見てやってください♬
はい、ドーン！！
実際の壁の色は、もう少し濃くくすんだブルーです。
グレーのシックなソファが似合いすぎ。
インテリアが趣味の姉と音響にこだわりがある義兄は、大学のオーケストラサークルで出会いました。そりゃ、スピーカーにも凝るよね・・・って話なんですが、そのこだわりは姉を超えています。
なんと【タンノイ】のスピーカーをこのリフォームに合わせて購入したらしく、はるばるイギリスから船便でやって来たそうです。
値段を恐る恐る聞いてみました。笑
だって高いのは分かるけれど、どのくらい高いかは想像すらできなかったので。父は「そんなハシタナイこと止めなさい」って止めるかと思ったら、一緒になって聞いていた～(^-^;
中古なんですよとは言うものの、まったくそんな感じはせず、かえって使い込まれた歴史が艶々の木肌から感じられました。きっと長い間、大切に扱われてきたお品物なんでしょうね。
こちらは、ファミリーリビングに設置されていました。
ホームシアターってやつね！映画観たら、臨場感あふれてより一層楽しめそう♬
真鍮もピッカピカ。イギリスのクラフトマンシップを感じます。
実際に、前日に姉が出たピアノの発表会の録音を聴かせてもらったのですが、広がりがあって奥行のある、美しい音色でした♬
このスピーカーから音を流すと、実力よりも上手く聴こえると姉もご満悦でした。
豪華なお料理が食卓に並びました。
洋のお部屋なのに和食でごめんね、と姉。
両親はともに80歳超えですから、和食の方が良いのですよ。実際に、筍がとっても美味しく炊けていました。
お寿司も角上魚類で購入したらしく、とっても新鮮で美味しかったです。
ごちそうさまでした(*^^*)
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実は、退職したら大好きなフランスに旅行するためにと、長年貯金をして来たそうです。実際に、そのために頑張って働いているということは、私も何度も聞かされていました。
あと5年ほどで退職というゴールが見えてきて、ふと考えた時に、ここ近年のコロナも重なり・・・しかもこの円安！
退職後に長い時間を過ごす自分の家をフランスにしよう！と、考え直した結果がこのリフォームになったんだそう。
確かに、理にかなっていますね。
私は自分の夢を叶えた姉を、とても自慢に思います。
と同時に、羨ましい～が本音。私の老後ははてさて、どうなるのか？！
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
