有名な画家の静物画が贅沢に鑑賞出来ました!
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こんばんは!erizaです(^^♪
惜しくも1月21日で終了してしまった損保美術館のゴッホ展。見どころたくさんの素晴らしい展示でした。
さっそく振り返ってみましょう♬
新宿駅からわずか5分で、ゴッホに会えるんですよね!なんて贅沢なんでしょう。
入り口付近からすでにワクワクします。
外にある紺色の柱には「ひまわり」がすでに(*^^*)色のコントラストが効いています。
今回の展示も撮影OKなものが複数ありましたので、ここから紹介していきます!
フィンセント・ファン・ゴッホ コウモリ 1884年10月~11月
ファン・ゴッホ美術館、アムステルダム
(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)
なぜか魅入ってしまったコウモリ。暗い色調なのに、惹き込まれました。
ピーテル・ファン・ノールト 静物(魚) 1670年頃
銀色に光る鱗や脂ののったギラギラした感じが、まさしくそこにあるかのようでした。
フィンセント・ファン・ゴッホ 燻製ニシン 1886年夏
クレラー=ミュラー美術館
写真で見ると暗く沈んだ色調なのでよくわかりませんが、実物は細部まで丁寧に描き込
んでいて、凄いとしか言葉が出てきません。
フィンセント・ファン・ゴッホ 陶器の鉢と洋ナシのある静物 1885年9月
ユトレヒト中央美術館
フィンセント・ファン・ゴッホ 野菜と果物のある静物 1884年秋
ファン・ゴッホ美術館、アムステルダム
(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)
ピンクのプリムラがとにかく愛らしく描かれていて、いっぺんで好きになりました。
果物たちもみずみずしい。
ピエール=オーギュスト・ルノワール ばら 制作年不明
国立西洋美術館(山本英子氏より寄贈)
優雅で美しい薔薇。まるで匂いたつようです。あでやかで、思わず鼻を近づけてみたくなると思いませんか。
国立西洋美術館の常設展にあるそうです!あったかな?!記憶なし・・・(*´Д`)
ピエール=オーギュスト・ルノワール アネモネ 1883~1890年頃
ポーラ美術館
フィンセント・ファン・ゴッホ 青い花瓶にいけた花 1887年6月頃
クレラー=ミュラー美術館、
こちらは下に別の絵が隠れているという、珍しい作品だそう。
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私の大好きなルノワールやゴーギャンの静物画がたくさん展示されていました。
新宿に一堂に会しているなんて、本当に贅沢なことだと感じました。額装も大変高級感
があって素敵ですよね!
さて、長くなりましたので一旦はここまでとしますね。
ひまわりとアイリスは次回に持ち越します(*^^*)
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。