満喫!わたしの自分時間

BUCKET LISTを完成させるべく日々を満喫。わたしの自分時間を彩るものたちを綴ります。

【おにやんま君】虫よけ効果~実体験正直レビュー

五色沼散策には熊よけの鈴も必需品!!

iPhoneで撮影した【五色沼】です。無加工でこの美しさですよ。実際、自分の目で見た

時の感動といったら。疲れも吹っ飛ぶというものです!

 

五色沼の詳しい記事はまた後日にまとめるということで、さっそく皆さまが気にな

っている【おにやんま君】の検証結果を正直にレビューしていきます(^^♪

五色沼自然探勝路を歩くにあたって、用意したのはこの2つです。

今年は熊の出没が結構ニュースになっているので、念のために【熊よけの鈴】も持って

行こうとなりました。

 

トレッキングのために購入したもの
 

おにやんま君

熊よけの鈴

 

熊よけの鈴には、笛もついてきました。

カラビナでリュックやパンツなど、自分の好きなところにぶら下げることができる仕様

です。サイズも色々とあったのですが、「大は小を兼ねる」の精神で、大きいもの

レビューの良さそうなものを選びました。

 

【おにやんま君】に関しては、こちらの記事をご参考までに。

購入もこちらから出来ます☟


 

 

 

正直レビューはこちらから
 

☆おにやんま君

 

トレッキング当日は、朝早く雨が降った日でした。東京に比べると蒸し蒸し感はほとん

どなく、雨が上がってしまうとカラっと気持ちの良い風が吹く日でした。

おにやんま君は、私の帽子のつばの部分につけました。身体でいうと後ろ側。

歩くたびに揺れて本物感が出るのでは、という浅はかな私の考え。

 

1時間半のトレッキングの間、2度ほど私の顔の近くにブーンという羽音が!

(たった2度ほど・・・これって凄くないですか?!)

しかもずっと顔の周りにいつづけることはなく、すぐにどこかに行ってしまう感じでし

た。もちろん長袖、長ズボンといういで立ちでしたが、私は虫に刺されることも、虫が

まとわりついてヤダ~と思うこともなく、とても快適に歩くことが出来ました(*^^*)

本当に虫に悩まされることはなかったです。

普段の私は、蚊によく刺されます。数人でいると私だけが刺されてかゆーいと叫ぶハメ

になるのですが、この日はまったく刺されなかったです。結論☟

 

eriza的には、「効果あり!!」と、自信を持っておすすめ出来ます!!!

 

2人で連れだって、ともにおにやんま君をつけていたから、効果倍増だったのかもしれ

ません(^^♪

トレッキングに挑戦してみたいけれど、虫が苦手でどうも腰が引けるという方!

ぜひ、おにやんま君をお供にしてみてください。

  

☆熊よけの鈴

 

実は、五色沼湖沼群がある北塩原村は【熊の生息地】です。

裏磐梯ビジターセンターを出発点としたのですが、受付の方もぜひ持っていってくださ

いと力説されていました。お持ちでない方には、レンタルの用意もありました。

驚くべきことに数日前にも目撃情報があったとのこと。そして、次の日にニュースで知

ったのですが、なんと私のトレッキング日の夕方には70歳代の男性が熊に襲われてケ

ガをしたんだそう。ひとつ間違えば・・・と思ったら、ぞっとしました。

 

熊よけの鈴の使用率は、大まかに見て3割くらいだったと思います。

ただひとつ言えるのは、サンダルや半袖短パン(結構こんな無謀な恰好の人が多くて

私には驚きでした)の軽装者で熊よけの鈴を持っている人はいなかったということ。

そして、いわゆるトレッキングウエア等を着用している準備万端な人は、必ず鈴をつけ

ていたということ。

自然を相手にするということを軽んじずに、きちんと敬意をもってのぞめる人になりた

いものですね。

 

大きい音がする鈴にしたせいか、熊に遭遇することもなく、無事にホテルに帰ることが

出来ました! ちりんちりん♪という音が、だんだんと心地よくなってくるのが不思議。

トレッキングに五色沼を訪れるという皆さまは、ぜひ【熊よけの鈴】を準備してくださ

いね。

 

私が購入した鈴はコレ


 

消音機能があるものを選ぶのがベストだと思います。

そうでないと、移動するときにも電車の中等で鳴ってしまう~(^-^;

美容室・グルメ・ネイル等の店舗満載!覆面調査で楽しく≪現金≫GET♪

期限を迎えるドメイン、お名前.comが再取得します!

 

まとめ
 

忖度なし、で正直にレビューしました。

検証結果は⇒ おにやんま君は、効果あり!

       熊よけの鈴も必需品!!

 

備えあれば憂いなし、ですよ~(^^♪  準備万端でのぞみましょうね。

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。