病気と仕事の両立支援はこれからの社会にとって必須!
こんばんは!erizaです(^^♪
今月から学習を始めた【両立支援コーディネーター】のことを、少しでも多くの方に
知っていただきたいと思い、取り上げてみることにしました。
https://www.research.johas.go.jp/ryoritsucoo/
⇧こちらのサイト※に詳細があります。今後の日程なども記載されていますので興味が
ある方はぜひ、一度ご覧になってみてください。
両立支援コーディネーターとは、治療と仕事の両立に向けて、支援対象者、主治医、会社・産業医などのコミュニケーションが円滑に行われるよう支援する者とされています。支援対象者が治療と仕事を両立できるよう、それぞれの立場に応じた支援の実施及び両立支援に関わる関係者との調整を行うことがその役割として求められていますが、労働者健康安全機構では研修事業を実施し、両立支援コーディネーターの養成を図っています。
英語表記 「Coordinator of the Promotion of Health and Employment Support」
※より抜粋
主に病気と仕事の両立支援を担うのが役割です。
自分が病気になってからというもの、健康でないと仕事を続けることは難しいと改めて強く感じています。仕事がなくなれば、生活に困窮してしまいますよね。特に私のようなおひとりさまは、仕事が無くなれば即収入が途絶え、かつ社会との接点もなくなり自分の存在意義すらも怪しくなっていくのではないでしょうか。
たとえ病気になったとしても、現代の医学をもってしたら治療を受けながらも仕事は継
続することができる。こんな選択肢も増えてきています。ただ、会社と医療側とでは意
思の疎通が当事者同士ではかえってうまくいかなかったりすることも多いようです。
そういう時に両者の意見を尊重し、間を取り持つこともできます。
病気をしたこともあって何か自分のためにもなり、また会社の役に立てる資格はないのかと模索する中で出会ったのが、この【両立支援コーディネーター】の資格でした。
年に何回か基礎研修が行われており、ちょうど応募期間だったのでさっそく応募して
みたら受けられることになったのです。
両立支援コーディネーターになると、以下のようなこともできます。
会社の修業規則を熟知していればそれにのっとって、通院しやすい形態の業務に変更し
てもらうとか、例えばがん治療で抜け毛があるために接客業務ではなくバックヤードに
業務変更してもらうとか。このように本人からは直接言いにくいことも、代わりに提案
することができるのです。言ってみれば、クッション的な存在かもしれませんね。
まだまだ学習を始めたばかりですので、うまくまとめられなかったかもしれません。
でもこの時代においては、とても重要な役割を担う立場であることには、間違いはない
ですよね!しっかりと学習して、今後に活かしていこうと思います!!
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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。