自家製ほうじ茶の作り方
封を開けたまま残っている緑茶があったので、自分でほうじ茶を作りました
左が煎る前。右が煎った後の茶葉です。
毎日仕事に追われている時には、こんなことをしようとは思わなかったから、リモートワークに感謝です。時間に余裕ができるというのは、気持ちにも余裕が生まれるという良い循環を生み出すものですね。
作り方はというと、簡単。フライパン(テフロン加工のものがおすすめ)でじっくり煎るだけ
ポイントとしては、最初だけ高温、すぐに弱火に落としてじっくりと煎る。本当にこれだけです。焦がさないようにだけ気を付けてください。普通に売っている緑茶は「深蒸し茶」と言って、細かな茶葉がほとんどです。ですから、焦げやすい。
時折フライパンを火から離して様子を見ながら・・・あまりの香ばしい香りに家中の人が集まってくることでしょう。茶香炉よりもかぐわしい香りに癒されます。
写真のように、全体が茶色になったら出来上がりです。量にもよりますが、4~5分程度で【自家製ほうじ茶】の完成です。
ちなみにほうじ茶を淹れる時には、熱湯です。香りを引き出すためにも、これは守ってくださいね。
美味しいほうじ茶で癒しのひと時を。おうち時間の楽しみ方がまた増えますね。