和菓子処【大角玉屋】のいちご豆大福は商標登録されています！
やっとブログに向き合える時間が取れました。
何だかバタバタと忙しい１週間でした(>_<)・・・と思ったら、梅雨もあけて急に暑す
ぎますよね。身体が追いつきません。皆さまもどうぞ無理せずに、涼しいところでゆっ
くりとお過ごしください♬
今日は私のお散歩コース、【曙橋商店街】にある【大角玉屋】さんをご紹介します！
何といっても【元祖 いちご大福】を名乗るお店です。気になりますね！
都営新宿線 曙橋駅から徒歩２分ほど。
昔ながらの商店街の中ほどにあります。
☝こちらの曙橋店が本店になり、銀座店、四谷店、東京駅店まであります。
東京駅店は
にありますので、帰省される際にはぜひ覗いてみてください。
また、三越伊勢丹のオンラインストアでも取り扱っています！
今日みたいに暑い日にはおうちで涼しく、ネットショッピングもいいものですよね。
買ったのは先月。蒸し暑くなり始めたころだったので、水羊羹を選んでみました。
さくらんぼがのっている珍しい水羊羹でした。口当たりも滑らか。ツルンとしてさっぱ
りした美味しさでした。
そして、こちらのお店に寄るのであれば外せないのがこちら☟
【元祖 いちご大福】です！
ただ、さすが元祖と名乗るだけあって商品名は【いちご豆大福】です。
こだわりが感じられますね。
半分に割ってみると、綺麗な餡に可愛らしいいちごが包まれている様子がよーく分かり
ます。
素材も徹底的に吟味し国産の最高級品を使用しています。
小豆は北海道産特選小豆「雅」。砂糖は白双糖。
米は宮城県産「みやこがね」特選米。水は秩父連山に湧き出る良質の「秩父山水」を使用しております。
素材にもかなりこだわっている様子が、公式HP
元祖 いちご(苺)大福 - 東京都・新宿、銀座の和菓子製造、和菓子販売の大角玉屋
にも記載されていました。
原材料名を見ても、安心出来ます。
大角玉屋さんのいちご豆大福は、昭和６０年の誕生だそう。
三代目が発案したというのですから、その発想力たるや素晴らしい(*^^*)
あまーい餡とちょっとだけ甘酸っぱいいちごの果汁感とが相まって、最高の組み合わせ
です。
「元祖」を名乗る和菓子屋は、東京都新宿区住吉町「大角玉屋」（商品名は「いちご豆大福」[1]）、東京都板橋区「一不二」、群馬県前橋市「金内屋」、三重県津市「とらや本家」、三重県伊賀市「欣榮堂」、滋賀県大津市「松田常盤堂」など多数存在するが、昭和後期になって登場した新しい商品であることは間違いない。
Wikipediaより引用
あのwikiさんで調べてみたところ、実は【元祖】を名乗るお店はざっと数えただけでも
全国に６店舗もあるそうです。いやぁ、知りませんでした。
☟いちご豆大福の歴史が分かりますので、話のタネにぜひご一読を♬
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引越しをしたので、曙橋商店街には少し遠くなってしまいました。
でも、美味しいパン屋さんもあることだし、季節の和菓子を買うにはこの大角玉屋さん
は信頼できるお店です！
ということで、これからもお散歩がてらの美味しいもの探求の旅は続きます。
こちらもあわせてご覧ください♬
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
