赤・青・緑のカラースモーク 撮影成功!
いよいよパラリンピックが始まりましたね!
感染者が増えている状況とは切り離して、ここはパラリンピックに携わる人々に敬意
を表して、画面を通じての応援をしたいと考えています。
オリンピックの開会式にあわせたブルーインパルスの飛行を間近で見れたので、今回のパラリンピックの展示飛行もぜひ見たい!と、13時半過ぎからそわそわ。笑
14時5分前には、会社が入っているビルを出てスマホ片手にスタンバイ。
なんと社長も他の社員も電話番?!を残してみんな出てきました!アットホームな会社
でしょう?(*'▽')
新宿方面を目を凝らして見ていますが、とにかく曇っていてスモークと見分けがつかな
いんじゃないかと心配になるほどでした。
と、轟音をともに キターーーーーー!!
と思ったら、不安が的中しスモークがはっきりとは見れませんでした。これが1回目の
飛行を見た感想(*´Д`) しかもスマホを慌てて構えても時すでに遅しで、この写真☟
右上に小さく映っているのは、紛れもない【ブルーインパルス】です♬
いやぁ、スモーク見えないんですけど。。。
諦めきれないでいると、社長が国立競技場近いしもう1回来るんじゃない?という
期待させる言葉を発するので笑、14時15分ギリギリまで待つことにしました。
ん?なにか轟音がしませんか??と振り返ると、綺麗な隊列を組んだ【ブルーインパル
ス】が見えました。やったぁ、目視出来た。写真撮らなきゃ~と慌ててスマホで撮影し
たのがこちらの写真です。
ブルーインパルスそのものは映ってなかったです。難しいんですね。速い物体は泣
でも、自分のこの目で見れたから良し!その姿を焼き付けておきます。
ブルーインパルスのパイロットになるためには、相当な倍率を勝ち抜いてきたんだろう
なぁということは、私でも容易に想像がつきます。調べてみたら、なんとその倍率は
26倍とも!!
しかも、努力が実ってパイロットになれてもその任務期間はわずか3年だそうです。
え、短いんじゃないの?せっかくだからせめて5年は・・・と、勝手ながら感じたの
ですが、よくよく考えたらその重責に長い間身を置くのは、心身ともに相当な厳しさで
すよね。色々な制約もあるだろうし。
アクロバット飛行専門の飛行隊が立ち上がったのは、1995年のことです。それを機にブルーインパルスのパイロットの任期は3年とされました。1年目はTR(訓練待機)として演技を修得します。展示飛行のときには、ナレーションを担当し、また後席に搭乗します。
2年目はOR(任務待機)として展示飛行を行います。3年目は展示飛行を行いつつ、担当ポジションの教官として、TRメンバーに演技を教育します。 ブルーインパルスのパイロットは全国の飛行機部隊から選ばれた精鋭揃い。日々厳しいトレーニングを積んで、華麗なテクニックを磨いています。
出典:航空自衛隊HP
感染者もどんどん多くなる不安な毎日の中で、ブルーインパルスの3色のスモークは
曇り空をいっぺんに明るくしてくれました。と同時に、沈んでいた心にも一筋の灯り
を灯してくれました。
医療従事者すべての方に感謝をしつつ、私は自分に出来る対策を今まで以上に心がけて
いきたいと感じた出来事でした。
美容室・グルメ・ネイル等の店舗満載!覆面調査で楽しく≪現金≫GET♪
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。