ひまわりとアイリスの二大競演!
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こんばんは!erizaです(^^♪
惜しくも1月21日で終了してしまった損保美術館のゴッホ展。見どころたくさんの素晴らしい展示でした。
時間が空いてしまいましたが、振り返ってみましょうの第二弾です!
コルネリス・ファン・スペンドンク(1756-1840) 花と果物のある静物 1804年
繊細で見とれてしまいます。透き通った花びらなんてまるで本物!
ピーテル・ファン・デ・フェンネ 花瓶と花 1655年
アドルフ=ジョゼフ・モンティセリ 花瓶の花 1875年頃
フィンセント・ファン・ゴッホ ばらとシャクヤク 1886年6月
フィンセント・ファン・ゴッホ 赤と白の花をいけた花瓶 1886年
クロード・モネ グラジオラス 1881年
対にして飾るのは、やっぱり素敵です。
フィンセント・ファン・ゴッホ 結実期のひまわり 1887年8月~9月
「この額にしてこの絵あり」by eriza
ちょっと通ぶってみました(^-^;
ジョージ・ダンロップ・レスリー 太陽と月の花 1889年
「Sun and Moon Flowers」という英訳が、なんとも美しい。このタイトルのままが良いと思うのは、おそらく私だけではないのでは。
この絵は観たことがありましたが、タイトルを初めて知りました。
タイトルを知って、より一層この絵の綺麗さに心を奪われました。
フィンセント・ファン・ゴッホ ひまわり 1888年11月~12月 SOMPO美術館
損保美術館にあることが、本当に誇らしいです!
まだ実物をご覧になったことがない方は、ぜひ一度足を運んでみて欲しいです。
フィンセント・ファン・ゴッホ アイリス 1890年5月
私は【ひまわり】ももちろん好きですが、やっぱり【アイリス】の方が好きかも♬
グッズでも、アイリスのクリアファイルを購入しました。
この2作品は並んで展示されていて、ここに至る少し前から列が出来ていました。
順番にゆっくりと進んでいきます。
ひまわりとアイリスの二大競演に見とれていたら・・・
2つ並んだ絵を写真におさめるせっかくのチャンスだったのに、気付いたら通り過ぎて
いて、こんな角度から慌てて撮影したのでした・・・(>_<)
フィンセント・ファン・ゴッホ ヴィーナスのトルソ 1886年6月
フィンセント・ファン・ゴッホ 靴 1886年9月~11月
履きつぶした感じがよく表現されています。
フィンセント・ファン・ゴッホ レモンの籠と瓶 1888年5月
フィンセント・ファン・ゴッホ 皿とタマネギのある静物 1889年1月上旬
ポール・セザンヌ ウルビノ壺のある静物 1872~73年
ポール・ゴーギャン りんごのある静物 1895年
ピエール=オーギュスト・ルノワール 果物のある静物 1902年頃
ポール・ゴーギャン 花束 1897年
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私の大好きなルノワールやゴーギャンの静物画がたくさん展示されていました。
改めて振り返ってみても、素晴らしい作品の数々を身近に鑑賞出来たのだと感慨深いも
のがあります。
鑑賞記録第一弾はこちらから☟
今年もたくさんの美術展に足を運びたいなぁ。
そうそう!これに行かないと!!
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。