行きたいけれど。。。皆さんは行きますか?
上の写真は4年前のものです。
私はそこまでのフリークではないですが、10代、20代、30代は年に3~4回はTDLに行っ
ていました。
40代のある時、年末に行ってみようということになり、初めて冬のTDLを体験しまし
た。寒いったらない!寒すぎる・・・
次の日から熱を出し、寝込みました。カイロにブーツに手袋に・・・思いつく限りの防
寒対策はしていたにもかかわらず、です。。。
☝
こういう囲み枠、使ってみたかったから、意味もなく使ってしまいました。
その時の風邪が余りにも辛く、実家への帰省が出来なかったという悲しい思い出にも繋
がり、そこからは何となく足が遠のいていましたが、やっぱり大好きなTDL!
5~6年前からは定期的に「行きたい病」が発生するので、元気と笑顔をもらいに夢の国
へと出掛けていました。
そんな時にコロナ禍は世の中を蝕み、ニュースでもTDLが休園してキャストの方達がそ
の仕事を離れるかどうかの瀬戸際・・・というような悲しい記事を見かけるようになり
ました。
心を痛める中、ようやく7/1から再開!という嬉しいニュースが飛び込んで来たと思っ
たら。
7/2 東京の感染者が107人。
この数字は予想通りという方もいるでしょう。経済回すために社会生活を動かしたら、
当然人は動きます。結果、感染者は増えて当然だと私も思います。
でも、この数字を知ってしまったら、あんなに行きたいと思っていた
TDLが、かなりかなたに遠ざかってしまったように感じま
した。
私はまだ行けないなぁ・・・行きたいけれど・・・
お盆には実家に帰って、両親や姉たちと久しぶりに会いたいなと思って、それを楽しみ
にしていましたが、何だかこれも雲行きが怪しい感じです。帰省しない方がいいのか
も、なんて悲しいことが頭をよぎります。
姉のご主人は長く単身赴任中なのですが、2月以降ずっと帰って来ていないそうです。
一度自粛を解禁してしまうと、人間の心理としてまたそこに戻るのは、なかなかハード
ルも高そうだし。
なにが正しくてなにが間違いなのか。
TDLの再開をきっかけに色々と考え込んでしまいました。
最後に素敵な写真を再びアップ♪♪♪
明るい(←物質的に)写真で気分も明るくしなきゃ。