自宅静養の時にでも参考になりますように！
先日、再発した虚血性大腸炎のことを記事にしました。
皆さまから温かいお言葉をいただき、本当にありがたく感じております。
まさか再発することはないだろうからと後回しにしていた、入院時の食事内容をまとめようと思います。自分の今後のため、また、似たような症状で苦しんでいる方の何らかの助けになれば幸いです。全３回にわたる予定ですので、よろしければお付き合いください。
に罹ったのは３年前だと思っていたのですが、この記事を書くために写真を見直したら
２０２１年の１０月のことでした。うーむ、勘違い(*‘∀‘)
では、５日間（だったと思います）絶食後の食事からみていきましょう！
重湯、具無しのお味噌汁（しかも味もほとんど無し）
「ゆずみそ」が味変？でついていたので、使ってはみましたが、食欲がなく・・・
お味噌汁は完食したのを覚えています。
液体ばかりですねぇ(*‘∀‘)
重湯１００ｇ、野菜出汁スープ
やはり味無し、具無し。液体祭り！
重湯１００ｇ、澄ましスープ（昆布味のだったかと）
三分粥２５０ｇ
☝【三分粥】とは、これくらいの状態を指すんですね。しっかりと
覚えないと。
柔らかく煮た大根と、温泉卵。
これが、とてつもなく美味しく感じました！味があること。食感があること。
本当に大切なことだと、実感した食事です。
にゅう麺、人参のすりおろし煮、小松菜のポタージュ
三分粥２５０ｇとありますが、にゅう麵でした。きっと同じ量ということなんでしょ
う。お粥は飽きていたので、とっても嬉しかったことを覚えています。
うすーいあずき味のゼリーもデザートで(*^^*)
決して美味しくはなかった（ごめんなさい）けれど、甘い物を食べれるのが嬉しくて
完食しました！
三分粥２５０ｇ、コンソメスープ（味薄）、もめん豆腐の鶏肉餡
小松菜の煮びたし、みかんゼリー
少しは食事らしくなったでしょうか。
小松菜が細かくされてはいますが、しっかりと歯ごたえがあったから、満足感も違い
ました。もめん豆腐の鶏肉餡は、たんぱく質が摂取できるわりに脂肪分が少なくて
勉強になりました。相変わらず、味は薄いけれど。。。
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以上、絶食後から再開した食事内容２日分でした！
最初は体力が落ちていて、取りにも行けず、ベッドまで届けてもらったほどでした。
２日間自分の口から食べ物を摂取したら、３日目にはかなり体力が戻ってきたのを感じ
ました。配膳カートまで取りに行くことができるようになったのですから。
ということで、次回は３日目以降の食事をまとめます。
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
