【上野の森美術館】で1月28日(日)まで
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こんばんは!erizaです(^^♪
ずっと気になっていた【モネ 連作の情景】を、昨年末にようやく鑑賞してきました。
年末ならばきっと人が少ないだろうと考えて、実家に戻るのを遅くしてまで予約したの
が30日。それなのに・・・考えることはみな一緒なのか(>_<) 大勢の人で賑わって
いました。特にグッズショップ!入場制限がかかるほどでした。中に入ってしまえば、
身動きがとれないほどではありませんでしたが、見たいものを手に取るまでが大変。
会期もあと僅かになっていますので、駆け込みの方もこれからは多そうです!
ただ、これだけの作品が一堂に会すことは今後難しいのではないかと思えますので、ぜ
ひ気になっている方は、足を運んだ方がよろしいかと(*^^*)
前置きが長くなりましたが、では実際の作品を観ていきましょう。
入場するとすぐ、面白い仕組みが。
歩くとその動きにリンクして、睡蓮や波紋が映像で動く仕組みが用意されていました。
慌てて撮ったので雑な映像になっていますが、実際に体験すると本当の水の上を
歩いているみたいで、何だか神秘的な感じさえします。
こんな体験が真っ先にあると、先も楽しみになりますよね~♬
今回も写真撮影OKなものを、いくつか載せておきます。
同じモチーフであっても、時間で移り行く景色の違いをこうやって細かく描き分ける細
やかさが、モネの大切な世界観なのだと知りました。
こういう繊細さが、日本人に好かれる所以なのかもしれませんね。
鮮やかな色使いと力強いタッチで描かれています。
モネが愛した庭、睡蓮は、やはり観るものを惹きつけてやみません。
この柔らかいタッチ、水面の描写。いつまでも眺めていられます。
印象派を代表する【クロード・モネ】の代表作が60点以上も集結した展覧会。
とても見応えがあって、身体が浄化されたような気分がしました。
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グッズショップへは、展覧会のチケットがないと入場できません。
入り口も別となっていて、こちらの方が並ぶほどです。それだけ充実したグッズばかり
なのですが。
購入したグッズ!
他にも欲しいものはたくさんあったのですが、売り切れが多くてちょっと残念でした。
図録やクリアファイル、ポストカードなどは豊富にありましたので、おそらく今でも
お買い求めできるかと思います!
見応えのある作品の一部を、ご紹介しました。
今年もたくさんの展覧会に足を運んで、充実した時間を過ごせたらいいなと思います。
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。