お値段や味、気になる質問にお答えします!
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ごきげんよう!erizaです(^^♪
浅草でのお花見が決まった時に、絶対にここは行きたい!と思ったのが【亀十】さん。東京三大どら焼きにも入るという老舗です。創業100年近くになるそうですから、この看板にも歴史を感じます。
かなり昔に食べたことはありますが、若かったせいかあまり記憶には残っておらず。ま、当時は洋菓子派でしたからね~。
最近の人気ぶりは目を見張るものがありますから、これは行くしかない!!
東京メトロ銀座線の浅草駅から歩いて1~2分ほど。
行列があるので、すぐにわかるかと思います。地図ではこの辺り⇩
列の後ろに着くと、すぐに店員の方が指示してくださいます。
なるべく道路側に寄ってくださいねとか、2人組の方には2名並んでくださいね、等々。
テキパキと指示していく姿に感心しました。
どのくらいの時間並んだの?
私が並んだのは、4月の日曜日。春休みの真っただ中で、しかもお花見の時期。快晴だったので、とにかく観光客が多い日でした。
それでもトータル40分くらいだったと思います。
まずはお店に入るまでに30分ほど。あ、思ったより早く買えるかもと思ったら、中に入ってもまだ並んでいて、そこから10分ほどだったでしょうか。
でもお店の中に入ってしまうと、色々なお菓子が並んでいるので、それを眺めていると結構あっという間に感じました。
店員さんが頃合いを見計らって声掛けしてくださり、買いたいものを伝えるとお会計の方へ促されます。
皆さん、テキパキ動いて気持ちがいいです!若い店員さんばかりでした。頼もしいですね。
どら焼き1つのお値段は?
購入したのは、どら焼き8個!
「あずき(黒あん)」と「白あん」の2種類があります。
「白あん」は、手亡豆(てぼうまめと読みます)、つまりは白インゲン豆から出来ています。
こちらは「黒あん」☝
袋を開けると、ふんわりと甘い香りがします。
真ん中を切ってみると・・・
あんこがぎっしり!もちろん、とっても美味しいあんこです。
気になるお値段は、@390円。
高いと感じるかは人それぞれだと思いますが、このお値段なら私はまた買ってしまうと思います。久しぶりに食べて、人気があるだけのことはある!と納得しました(*^^*)
食べた感想は?
そしてなんといっても、亀十さんのどら焼きは、皮が違う。
パンケーキやホットケーキみたいな皮とでもいえば分かりやすいかな。とっても口当たりがよくて、柔らかくふんわりとしています。
しかも、大きい♬ 測ってはいないですが、普通のどら焼きの1.5倍は絶対にある!!食べ応え十分です。
あんこ大好きerizaなので、白あんは普段からあまり選びません。
でも亀十さんの白あんは、優しい豆の甘みがとても上品でした。豆の食感を残さずに滑らかにすり潰されていて、生地との相性もよく、パクパクと食べ進んでしまいます。
うわぁ~、次に買うとしても黒あんか白あんか、悩んでしまいます。
贅沢な悩みが、またひとつ増えました。
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浅草で大行列の【亀十】さんのどら焼きをご紹介しました。
最近は、浅草にもおしゃれなカフェが増えてきています。もちろん浅草寺など、見どころも多いですね。浅草散歩にお出かけの際は、ぜひ亀十さんのどら焼きを思い出してください♬
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。